ドッグ・ミラクル

  • 2017.05.12 Friday
  • 08:52
ブラッド シュタイガー,シェリー・ハンセン シュタイガー
(2006-03)

JUGEMテーマ:読書

 

信じられないかもしれませんが、すべて本当のお話です
この本でとりあげたのは、すべて実在する犬の感動的なエピソードです。犬がいかに勇敢で英雄的な動物か、またいかにかわいくて辛抱強い動物かといったことを、これらのエピソードを通じて、あらためて感じていただけるのではないでしょうか。そしてなにより、犬がわれわれ人間の真の友であり、この地球上で、無償の愛の存在を身をもって教えてくれるすばらしい教師であるということを、再認識していただけると思います(アマゾンより)

 

 

犬は人間の真の友。それを確信できる素敵なお話です。
 

猫のマルモ

  • 2017.04.23 Sunday
  • 07:29

JUGEMテーマ:読書

 

 

才能がないと言われてデザイナーを諦めたマルモ。けれど入院している母親は自分の才能を信じてくれている。

夢って才能がないと追っちゃだめなの?
運動能力が低くていつも命の危険にさらされているサワッチ。そんな彼だからこそ見えている景色が。
集団の中の自分に違和感を覚えていたトン子は、思いきって皆から離れてみることに。全てが自由でのびのびしている世界。けれどそこには怖いものも沢山あって・・・。
知識があること。それが一番大事だと思われている世界で、フォーフォーは物覚えの悪さにコンプレックスを抱いていた。

自分は何て愚かなんだろう。肩身を狭くしていた彼。

けれどある時、森に危機が迫り、知識では解決できないことが起こってしまう。

途方に暮れる仲間を救った方法。それは―――――。
などなど。人間と同じように悩む動物たちが、自分なりの答えを見つける7編の物語。

 


一度は考えたことがあるような、そんな疑問や問題やコンプレックスが盛りだくさんな動物の世界。
生きるヒントが随所にちりばめられていて、1話1話にほっとします。
童話ですが、大人に読んでもらいたいと思える作品でした。
 

幸福な生活

  • 2017.04.19 Wednesday
  • 15:42

JUGEMテーマ:読書

 

 

帰宅すると不倫相手が妻と親しげに話をしていた。
何故、彼女が家に来るのか。冷や汗をかきながらその場をやり過ごし、妻に怪しまれていないかと寝室で持ち物を探っていたとき、見つけた書類には・・・。
世の中には自分と似た人間が三人いるという。
ある時、夫に良く似た人物を見つけた妻は―――――。
など、19編の物語。


何気ない日常。そこそこ幸福だと思っている生活に潜む小さな綻び。
見つけた瞬間、それまで培ってきた生活そのものが根底から覆されるような秘密が噴出してくる。
先の展開がよめる短編ではありますが、分かっててもゾッとする。
自分には降りかかって欲しくないなと思う作品でした。
 

長いお別れ

  • 2017.03.26 Sunday
  • 07:44

JUGEMテーマ:読書

 

 

帰り道は忘れても、難読漢字はすらすらわかる。
妻の名前を言えなくても、顔を見れば、安心しきった顔をする――。
東家の大黒柱、東昇平はかつて区立中学の校長や公立図書館の館長をつとめたが、十年ほど前から認知症を患っている。長年連れ添った妻・曜子とふたり暮らし、娘が三人。孫もいる。
“少しずつ記憶をなくして、ゆっくりゆっくり遠ざかって行く”といわれる認知症。ある言葉が予想もつかない別の言葉と入れ替わってしまう、迷子になって遊園地へまよいこむ、入れ歯の頻繁な紛失と出現、記憶の混濁--日々起きる不測の事態に右往左往するひとつの家族の姿を通じて、終末のひとつの幸福が描き出される。著者独特のやわらかなユーモアが光る傑作連作集。(アマゾンより―――――)

 


最後まで読んだ後、タイトルの意味がじんわりと胸に来る作品でした。
誰もがいつかは来る『別れ』

その形はいろいろでも、最後の最期にどうありたいか、どうしたいか、それが一番大事なんじゃないかと考えさせられる作品。

犬が教えてくれたこと

  • 2017.03.23 Thursday
  • 07:45

JUGEMテーマ:読書

 

 

おじいさんが死んだあと6年もの間、おじいさんとの思い出の縁側を離れなかったゴールデンレトリバー。
自分の命を投げ出してまで、子犬を守った母犬。
ホームレスのおじさんとの間に生まれた絆をずっと大切にしていた名無しの犬。
怖い顔に生まれたせいで、本当は甘えたかったのに飼い主にずっと誤解されていた柴犬。
ベテラン「犬のカウンセラー」が出会った、犬と飼い主の8つのストーリーを描いたコミックエッセイ。(アマゾンより)

 


どの話も心にじんわりとくる物語です。
犬と人との絆って素晴らしい。改めてそう感じた『本当にあった物語』でした。
 

ペット探偵は見た!

  • 2017.03.21 Tuesday
  • 07:47

JUGEMテーマ:読書

 

 

著者は神奈川県平塚市で「ペットレスキュー」というペット専門の探偵を開業して15年。
1日20卻發い燭蝓▲泪鵐曄璽襪貌ったり、ビルの屋上から隣のビルへ飛び移ったりと、かなりハードな仕事内容。
 捜索依頼の6割は猫、3割が犬、残りの1割はフェレットやプレーリードッグなどの小動物。まれにはタランチュラやヘビの捜索依頼もあるそうです。(アマゾンより)

 


これ、本当に本当の話? と疑いたくなるような、目を覆いたくなる話もあります。
決して喜んでもらえるばかりではない探偵業。
悲しい結末も多く見てきている探偵さんの言葉には重みがあります。
ペットを飼ってる人に、一度は読んでもらいたい。そんな本でした。
 

うつくしい人

  • 2017.03.18 Saturday
  • 07:29

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他人の苛立ちに怯え、細心の注意を払いながら重ねていた日々を自らぶちこわしにした百合。
会社を辞め、「ただの旅行」で訪れた島のリゾートホテルのバーにいたのは、冴えないがゆえに百合を安心させるバーテンダー坂崎と、暇を持て余す金髪のドイツ人、マティアスだった。
美しい瀬戸内海の離島、そこしかないホテルで不思議に近づく三人の距離。地下には、宿泊客が置いていく様々な本が収められた図書室がある。
本に挟まっていたという一枚の写真を探すため、ある夜、三人は図書室の本をかたっぱしから開き始める―。

 

会社を逃げ出した女、丁寧な日本語を話す美しい外国人、冴えないバーテンダー。非日常な離島のリゾートホテルで出会った三人を動かす、圧倒的な日常の奇跡。
逃げ出したい日常。ふっといなくなりたい衝動。そんなものを感じたことのある人にオススメの物語。
百合と一緒に旅をしている気分になりました。
 

ブックのいた街

  • 2017.03.13 Monday
  • 08:40

JUGEMテーマ:読書

 

 

いつのころからか商店街に住みついた一匹の犬。
アイリッシュセッターのブックは、聡明で人の心が分かる素晴らしい野良犬。
街の皆に愛され、街のみんなで世話をしている人気者。
誰もかれもがブックに秘密を打ち明け、頼りにし、愛することと愛されることの喜びを感じている。
そんなブックを取りまく商店街の人たちの恋と夢のストーリー。

 


自由気ままに過ごし、食事にも苦労せず、犬友達もいて、寝る場所もあちらこちらにあるブック。
犬としては最高の生活かもしれません。
でもブックには忘れられない人がいた。
自分に愛すること、愛されることを教えてくれた大切な人が。
沢山の人を幸せにし、沢山の人から愛情をもらっても、ふと考える大切な人との思い出。
凄く切なくて美しい物語。
この商店街の人たちのように暖かくて鷹揚ならば、悲しい出来ごとは雪のように解けてしまうのでしょう。
胸にじんとくる素敵な物語でした。
 

夏休みの拡大図

  • 2017.03.08 Wednesday
  • 08:58

JUGEMテーマ:読書

 

親友のちとせは物事を客観的に、冷静に分析出来る名探偵。
学校で起きた事件をわずかなヒントから次々と解明する。
そんな彼女と百合香は大親友。けれど、卒業式の日、好きな子に告白しようとして出来なかった思い出が心の奥に沈んでいて・・・・。

 


親友の引っ越しを手伝うという名目で潜入した部屋。
何としてもあの出来ごとの鍵を見つけ出さなければ。。。
謎解きなどでネタバレになる感想は言えませんが・・・・・。
多感な少女時代に、一点だけ黒いしみが付いた思い出の謎をいつまでも引きずってるくらい主人公に少し引きました。
気持ちは分かるけど、ちょっと粘着質すぎかなって。
物語は、まるで演劇の舞台を見てるみたい。
カオスと化した部屋の中で繰り広げられる過去の謎解きがメインです。
 

ハケンアニメ!

  • 2017.02.14 Tuesday
  • 12:59

JUGEMテーマ:読書

 

プロデューサーの有科香屋子が必死になって口説き落とした伝説の天才アニメ監督・王子千晴が、9年ぶりに挑む『運命戦線リデルライト』と、期待の新人監督・斎藤瞳と次々にヒットを飛ばすプロデューサー・行城理が組む『サウンドバック 奏の石』は業界の注目を集めていた。
同じクールにオンエアされるこの二作。
ハケンを取るのは果たしてどちらか。

そんな熱い視線のさなか、突如、天才・王子が行方不明に!

懸命に王子を捜索する有科の前に、ネットで話題のアニメーター・並澤和奈や、聖地巡礼で観光の活性化を期待する公務員・宗森周平らが絡み、各人の思惑が王子失踪の謎を深めていく。

 


アニメ業界はホントに大変だなーと・・・(笑)
好きで入って、楽しいことばかりじゃないけど懸命に食らいついていく人が多い職業ですよね。
作品が出来あがった時の達成感が麻薬のように体を縛るからではないかと推察するのですが。
一本の作品を作るのに関わってるどの部署も、締め切りやクオリティで妥協できない。加えて各部署の連携も必要となると、普通の企業より複雑で大変だと思います。
そうやって出来た作品に視聴者、観客はアレコレと勝手な講釈をする・・・・・作る側より見る側が楽でいいやと思います(笑)

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劇団『黒・猫屋敷』

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