坂道のアポロン

  • 2019.03.15 Friday
  • 07:31

JUGEMテーマ:映画の感想

 

 

薫は転校先の高校で、誰もが恐れる不良 千太郎と、運命的な出会いを果たす。

荒々しい千太郎に不思議と薫は惹かれていき、やがて音楽で絆を深めていく。

ピアノとドラムでセッションし、二人を見守る千太郎の幼なじみの律子と三人で過ごす日々。

やがて薫は律子に恋心を抱くが、律子の想い人は千太郎だと知ってしまう。

切ない三角関係ながら、二人で奏でる音楽はいつも最高だった。しかしそんな幸せな青春は長くは続かなかった。

ある事件を境に、千太郎は二人の前から姿を消してしまい――。(アマゾンより抜粋)

 

真逆の性格の二人が出会い、反発し、認め合い、一緒に何かを作り上げていく。

初々しい青春です。

残念なことに、大人になった彼らはやっぱりまだちょっと幼い() これは演技力のせいかな。

ラプラスの魔女

  • 2019.03.13 Wednesday
  • 07:10

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初老の男性が妻と訪れた温泉地で、硫化水素中毒により死亡した。

地球化学の専門家・青江修介教授が「気象条件の安定しない屋外で、致死量の硫化水素ガスを吸引させる計画殺人は実行不可能」という見解を出し、事件か事故かは闇の中。

ところが数日後、別の温泉地で硫化水素中毒による死亡事故が発生、その被害者が前回の事故で死亡した男と顔見知りであることが判明したため、刑事・中岡は連続殺人事件も視野に入れて捜査を始めた。

もしこれが殺人事件ならば、犯人はその場所で起こる自然現象をあらかじめ予測していたことになる。

絶対に不可能とされる知性・『ラプラスの悪魔』

その片鱗を見せる羽原円華は、事件の秘密を知る人物とされる甘粕謙人の行方を追っている。

その能力は果たしてホンモノか偽物か。。。。

 

理数系、苦手です()

なので細かいことは無視してストーリーだけ追っていきますと・・・・中途半端に面白くないです()

やっぱりミステリーはちゃんと謎解きをしないとだめですね。

ただ、普通ならご都合主義となっちゃうところを、ちゃんと計算した上でやってるんですよという体裁がいいのかな?

それでも予知が入るとオカルト的ではありますが・・・。

ピーター・ラビット

  • 2019.03.12 Tuesday
  • 13:04

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女性画家のピアは庭に来るウサギをとても可愛がっていた。

動物と自然と人間は共存すべきという持論に基づいて、穏やかで賑やかで幸せな日々を送っていた。

彼女に可愛がられているウサギのピーターもまた、彼女のことが大好きだ。

父を人間に殺されたけれど、ピフの存在だけは別格で、彼女がいるだけですべての憂いが吹き飛んだ。

ところが、そんな幸せな日々は突如終わりを告げる。

大都会のロンドンから、潔癖症で動物嫌いの男・マグレガーが隣家に越してきたのだ。

しかもその男、ピアに好意を抱いているらしい。

畑の野菜とピアの心。その二つを取り戻すため、ピーター率いる動物たちとマグレガーとの争いが勃発した。

次第にエスカレートする争いは、ついにとんでもない事件を引き起こし・・・・。

 

冒険心があり、自信家ですばしっこいピーター。

やってることは無茶苦茶で人間側からしたら大問題でもあるんだけど、可愛いんだから仕方ない。

マグレガーとのやり取りなんて微笑ましいやら可哀想やら・・・・。

ウサギの気持ちが見えたらホントに楽しいだろうなと思う作品でした。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています

  • 2019.02.20 Wednesday
  • 07:41

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仕事で疲れて家に帰ってみると、玄関先で妻・ちえが口から血を流して倒れていた。

動揺するじゅん。だがそれはちえのサプライズドッキリだった。

その日から毎日のように手を変え品を変え、ちえは死んだふりをするようになる。

ワニに喰われていたり、宇宙人に攫われてみたり。

演出もだんだんと派手になっていき、じゅんは困惑しながら何とかイタズラをやめてもらえないかと四苦八苦。

何を聞いても『月が綺麗ですね』としか言わないちえ。

彼女の行動には実は深い秘密があり・・・。

 

タイトル通りのイメージで物語は進んでいきます。

めっちゃ笑えます。

イタズラのクオリティが高い(笑)

毎日ドアを開けるたびにドキドキしてるじゅんの様子も笑えます。

でもだんだんと冷めてくる。

じゅんの気持ちと同化して、もういい加減飽きたよって言いたくなります。

始めは「どうせそういうオチでしょ」と思ったのですが、どうやらそうではなかったようで・・・。

何故、彼女が手の込んだドッキリを仕掛けるようになったのか。その秘密が明かされた時、胸が暖かくなって切なくなります。

ただ一つ。

相手が自分と同じような教養を持っていないと、理解されるのに時間がかかるということが教訓かな()

巫女っちゃけん。

  • 2019.02.15 Friday
  • 07:38

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実家が神社で巫女のバイトをしているが、継ぐ気はまったくないしわす。

巫女らしくない暴言や態度が騒動を巻き起こしていることにも興味がない。

そんな彼女がひょんなことから5歳の少年・ケンタの面倒を見ることになった。

まったく喋ろうとしない少年の家庭問題や、自分の就職、家を出ていった母親の問題などが絡み合って、しわすは次第に自分自身を見つめなおすことになる。

 

しわすは本当に子供です。

自分の気持ちが分からず、もちろん世間も分からず、親の気持ちも理解できない。

就職しようかという年齢でそれはどうかと思いましたが、彼女なりの正義や秩序はちゃんとある。

その中でケンタと出会い、ケンタを通じて真正面から自分の問題を見つめることになった。

始めはとても乱暴だし小学生みたいな態度だしで、この子この先ちゃんと生きていけるのかなと心配になりますが、生活の中で時折見せるきちんとした態度が彼女の根底なのだなと思うと、この子は大丈夫。今は分からなくてもきっと自分の人生をちゃんと歩いていけると思えます。

思い返せばだれでもそういう時期があるんですよね。

もどかしくて、何もかもが腹立たしくて、将来のことが不安で、親がうっとおしい。

大人になってみると、彼女の素直さが可愛らしく思えます。

祈りの幕が下りる時

  • 2019.02.13 Wednesday
  • 07:40

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東京都葛飾区小菅のアパートで女性の絞殺死体が発見される。

被害者は滋賀県在住の押谷道子。殺害現場となったアパートの住人・越川睦夫も行方不明になっていた。

やがて捜査線上に浮かびあがる美しき舞台演出家・浅居博美。

しかし彼女には確かなアリバイがあり、捜査は進展しない。

松宮脩平は捜査を進めるうちに、現場の遺留品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることを発見する。その事実を知った加賀恭一郎は激しく動揺する。

それは失踪した加賀の母に繋がっていた。

加賀恭一郎“最大の謎”がついに明らかに。(アマゾンより抜粋)

 

新参者シリーズ。

謎が謎をよんでこんがらがります。

ミステリー苦手()

でもその中で加賀の過去を知ると、もう一度新参者を初めから見たくなる。

彼のことが少し理解できたような気になります。

レオン

  • 2019.01.15 Tuesday
  • 07:16

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地味な派遣OL・小鳥遊玲音が勤める会社の社長・朝比奈玲男は、女好きでワンマン。

ある日、玲音はクビを宣告されてしまったが、偶然の事故で二人の心と体が入れ替わる。

裏では副社長による会社乗っ取りの計画が進行しており、玲男は玲音の体を使って野望阻止のために動き出した。

あとから目覚めた玲音は、玲男に押し切られる形で協力を余儀なくされるが、二人の間には実は重大な秘密があった!

 

王道のコメディです。

特に目新しいものも斬新な切り口もないですが、二人の掛け合いは見ていて楽しめます。

今夜、ロマンス劇場で

  • 2018.12.26 Wednesday
  • 07:19

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映画監督を夢見る青年・健司には、大好きな映画があった。

今はもう誰も見ることがなくなった古いモノクロ映画。

その中のヒロイン・美雪に、彼は想いを寄せていた。

そしてある日、不思議な現象が起き、映画の中のヒロインは現実の世界である健司の前へと姿を現した。

モノクロの世界しか知らない美雪にカラフルな現実世界を案内する健司。

同じ時間を過ごす中で、2人は次第に惹かれ合っていく。

だが所詮は交わらない世界の二人。

美雪は人のぬくもりに触れたら最後、消えてしまうのだ。

好きなのに、触れられない。

その切ない気持ちはやがて・・・・

 

技術の力って凄いですね〜。

モノクロの世界とカラフルな世界がちゃんと一緒に存在してる。

違和感はあるのに不自然さがないので、二人の世界観がとてもよく理解できます。

まるでロミオとジュリエット。

切なさがすごく伝わってくる。

そしてラスト。。。胸がきゅんとします(*^^*)

 

ソ満国境 15歳の夏

  • 2018.12.25 Tuesday
  • 07:30

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未會有の打撃を受けた東日本大震災から1年後の福島。15歳の敬介は仮設住宅への非難を余儀なくされていた。

中学最後の夏。放送部の作品づくりができないことを残念に思う敬介と部員たちだったが、突然の招待状が舞い込んでくる。

見知らぬ中国北東部の小さな村から、ぜひ取材をしてほしいというのだ。期待と不安を胸に果てしない平原

が広がる中国へと旅立つ敬介たち。招待主は村の長老・金成義(ジンツンイ)。彼の口から語られたのは、67年前、15歳だった少年たちの壮絶な体験だった…。(アマゾンより抜粋)

 

大人たちのよる戦争。

それに巻き込まれた子供たち。

一体何が起こったのか、理解できない状況の中、懸命に生き延びるための歩みが始まる。

たった15歳で人生の決断を迫られた彼らのことを忘れてはなりません。

 

嘘を愛する女

  • 2018.12.10 Monday
  • 20:14

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食品メーカーに勤める川原由加利は、東北で震災があった日、東京で小出桔平と不思議な出会いをした。

それから5年。二人は同棲をし、幸せなごく普通の生活をしていた。

ある日突然、警察官が訪ねてくるまでは。

桔平はくも膜下出血で倒れ、意識を失ったのだ。

警察官の話によると、桔平は職業も名前も嘘をついていたという。

一体彼は何者なのか。

5年間も桔平の嘘を信じ続けてきた由加利は彼の本名も過去も知らないことにショックを受け、意を決して私立探偵に彼の素性を探ってもらうことにした。

そして見つけたのは、彼が書いたと思われる700ページにも及ぶ小説。

そこには彼の秘密と思われるヒントが隠されていて・・・・。

 

出会い方がとても印象的で、それは絶対に忘れられないもの。

一瞬で恋に落ちるか変人扱いされるか()

にしても5年間隠し通せたことに称賛を送りたい。

どれだけ隠しても生活を共にしていれば何となく地域性というものは出るだろうし、偽名が通るほど世の中甘くないぞと思いますが・・・・。

余程詐欺師の心得があったのでしょう()

でも、その過去を知ると何とも切なくなります。

過去を捨て去って新しい自分、新しい生活を始めたいと思う気持ちもよく分かる。

信じて欲しかったな。

彼女のことを大切に思ってるなら、彼女のことを信じて、ちゃんと自分の過去と向き合って一緒に乗り越える選択を早くして欲しかった。

起こってしまった事実は変えられないのだから・・・・。

 

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