コーヒーが冷めないうちに

  • 2019.07.13 Saturday
  • 07:21

JUGEMテーマ:映画の感想

 

 

時田数と従兄で店主の時田流は不思議な都市伝説を抱える喫茶店を切り盛りしていた。

それは店内の【ある席】に座ると、望んだとおりの時間に戻ることができるというもの。

ただし、そこには非常に面倒くさい、いくつかのルールがあった。

ルールを破れば幽霊となって永遠にさ迷ってしまう。

恐ろしい罰があるにも関わらず、過去に戻ろうとする人たちがやってくる。

決して変えられない過去。

それでもコーヒーが冷めるまでの短い時間で人生は変えられる。

 

原作が大好きです。

泣けました。

映像化に期待してました。

どんな演出で過去に行くのかなぁ、と。

とても面白い方法でした。

現実的にはそんな都合の良い喫茶店はありません。だから私たちは過去に戻らなくてもいいように、今の時間を大切に、伝えたい気持ちは伝えなきゃと思う作品です。

モリのいる場所

  • 2019.06.22 Saturday
  • 07:29

JUGEMテーマ:映画の感想

 

 

昭和49年の東京。30年間自宅のちっちゃな庭を探検し、草花や生き物たちを飽きもせずに観察し、時に絵に描く画家モリ(94歳)と、その妻秀子(76歳)。

52年の結婚生活同様、味わいを増した生活道具に囲まれて暮らすふたりの日課は、ルール無視の碁。

暮らし上手な夫婦の毎日は、呼んでもいないのになぜか人がひっきりなしにやってきて大忙し。

そんなふたりの生活にマンション建設の危機が忍び寄る。

陽が差さなくなれば生き物たちは行き場を失う。

慈しんできた大切な庭を守るため、モリと秀子が選択したこととは――――――――――。(アマゾンより抜粋)

 

モリはとてもこだわりの強い画家。

何時間も庭の一角に座り込んで身近な自然を観察し続けることが出来るとても不思議な人。

普通の人には見えないものが見えているのでしょうか。

それとも、自然に近づきすぎて人間が異質に見えてしまうのでしょうか。

モリは可愛らしい人です。

庭にいると、まるで小さな妖精のよう。

そんな彼に寄り添い、理解し、サポートしている妻の秀子は懐の深い人です。

とても静かで深く、動きの少ない物語ですが、心がゆったりとして穏やかになれます。

プーと大人になった僕

  • 2019.06.16 Sunday
  • 07:15

JUGEMテーマ:映画の感想

 

 

親友のくまのプーや仲間たちと別れてから長い年月が経ち、大人になったクリストファー・ロビンは、日々の仕事に追われ、会社から託された難題と一緒に時間を過ごせない家族との問題に悩んでいた。

そんなクリストファーの前に突然現れたプー。

久々の再会に、喜びと懐かしい日々を感じながらも、また仕事に戻らなければならないクリストファーに、「仕事って、ぼくの赤い風船より大事なの?」とプーは問いかける。

彼が忘れてしまった本当に「大切なモノ」を届けるために、プーと仲間たちは“100エーカーの森"を飛び出し、彼が家族と住むロンドンへと向うのだが…。(アマゾンより抜粋)

 

仕事に追われて家族や自分自身を疎かにしてしまう。そんな生活をしていてもいいのか?

でもそれを悩んで考えられるのは幸せな社会です。

日々の生活に追われていたら、働き方改革なんて言ってられないです。

日の出から日の入りまで仕事してる国はいくらでもあるのですから。

家の仕事を手伝うために学校にいけない子供たちがたくさんいるのですから。

今まで、豊かな生活とは物にあふれている生活でした。

途上国はまだそこを目指してます。

私たちは、次のステージへと行くために、今度は物にこだわらない生活を目指さなくてはいけないのではないでしょうか。

私たちを目標としている国や人々のために・・・・。

プーの赤い風船が大事なのだと伝えることが私たち自身の幸せに繋がるように。。。

坂道のアポロン

  • 2019.03.15 Friday
  • 07:31

JUGEMテーマ:映画の感想

 

 

薫は転校先の高校で、誰もが恐れる不良 千太郎と、運命的な出会いを果たす。

荒々しい千太郎に不思議と薫は惹かれていき、やがて音楽で絆を深めていく。

ピアノとドラムでセッションし、二人を見守る千太郎の幼なじみの律子と三人で過ごす日々。

やがて薫は律子に恋心を抱くが、律子の想い人は千太郎だと知ってしまう。

切ない三角関係ながら、二人で奏でる音楽はいつも最高だった。しかしそんな幸せな青春は長くは続かなかった。

ある事件を境に、千太郎は二人の前から姿を消してしまい――。(アマゾンより抜粋)

 

真逆の性格の二人が出会い、反発し、認め合い、一緒に何かを作り上げていく。

初々しい青春です。

残念なことに、大人になった彼らはやっぱりまだちょっと幼い() これは演技力のせいかな。

ラプラスの魔女

  • 2019.03.13 Wednesday
  • 07:10

JUGEMテーマ:映画の感想

 

 

初老の男性が妻と訪れた温泉地で、硫化水素中毒により死亡した。

地球化学の専門家・青江修介教授が「気象条件の安定しない屋外で、致死量の硫化水素ガスを吸引させる計画殺人は実行不可能」という見解を出し、事件か事故かは闇の中。

ところが数日後、別の温泉地で硫化水素中毒による死亡事故が発生、その被害者が前回の事故で死亡した男と顔見知りであることが判明したため、刑事・中岡は連続殺人事件も視野に入れて捜査を始めた。

もしこれが殺人事件ならば、犯人はその場所で起こる自然現象をあらかじめ予測していたことになる。

絶対に不可能とされる知性・『ラプラスの悪魔』

その片鱗を見せる羽原円華は、事件の秘密を知る人物とされる甘粕謙人の行方を追っている。

その能力は果たしてホンモノか偽物か。。。。

 

理数系、苦手です()

なので細かいことは無視してストーリーだけ追っていきますと・・・・中途半端に面白くないです()

やっぱりミステリーはちゃんと謎解きをしないとだめですね。

ただ、普通ならご都合主義となっちゃうところを、ちゃんと計算した上でやってるんですよという体裁がいいのかな?

それでも予知が入るとオカルト的ではありますが・・・。

ピーター・ラビット

  • 2019.03.12 Tuesday
  • 13:04

JUGEMテーマ:映画の感想

 

 

女性画家のピアは庭に来るウサギをとても可愛がっていた。

動物と自然と人間は共存すべきという持論に基づいて、穏やかで賑やかで幸せな日々を送っていた。

彼女に可愛がられているウサギのピーターもまた、彼女のことが大好きだ。

父を人間に殺されたけれど、ピフの存在だけは別格で、彼女がいるだけですべての憂いが吹き飛んだ。

ところが、そんな幸せな日々は突如終わりを告げる。

大都会のロンドンから、潔癖症で動物嫌いの男・マグレガーが隣家に越してきたのだ。

しかもその男、ピアに好意を抱いているらしい。

畑の野菜とピアの心。その二つを取り戻すため、ピーター率いる動物たちとマグレガーとの争いが勃発した。

次第にエスカレートする争いは、ついにとんでもない事件を引き起こし・・・・。

 

冒険心があり、自信家ですばしっこいピーター。

やってることは無茶苦茶で人間側からしたら大問題でもあるんだけど、可愛いんだから仕方ない。

マグレガーとのやり取りなんて微笑ましいやら可哀想やら・・・・。

ウサギの気持ちが見えたらホントに楽しいだろうなと思う作品でした。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています

  • 2019.02.20 Wednesday
  • 07:41

JUGEMテーマ:映画の感想

 

 

仕事で疲れて家に帰ってみると、玄関先で妻・ちえが口から血を流して倒れていた。

動揺するじゅん。だがそれはちえのサプライズドッキリだった。

その日から毎日のように手を変え品を変え、ちえは死んだふりをするようになる。

ワニに喰われていたり、宇宙人に攫われてみたり。

演出もだんだんと派手になっていき、じゅんは困惑しながら何とかイタズラをやめてもらえないかと四苦八苦。

何を聞いても『月が綺麗ですね』としか言わないちえ。

彼女の行動には実は深い秘密があり・・・。

 

タイトル通りのイメージで物語は進んでいきます。

めっちゃ笑えます。

イタズラのクオリティが高い(笑)

毎日ドアを開けるたびにドキドキしてるじゅんの様子も笑えます。

でもだんだんと冷めてくる。

じゅんの気持ちと同化して、もういい加減飽きたよって言いたくなります。

始めは「どうせそういうオチでしょ」と思ったのですが、どうやらそうではなかったようで・・・。

何故、彼女が手の込んだドッキリを仕掛けるようになったのか。その秘密が明かされた時、胸が暖かくなって切なくなります。

ただ一つ。

相手が自分と同じような教養を持っていないと、理解されるのに時間がかかるということが教訓かな()

巫女っちゃけん。

  • 2019.02.15 Friday
  • 07:38

JUGEMテーマ:映画の感想

 

 

実家が神社で巫女のバイトをしているが、継ぐ気はまったくないしわす。

巫女らしくない暴言や態度が騒動を巻き起こしていることにも興味がない。

そんな彼女がひょんなことから5歳の少年・ケンタの面倒を見ることになった。

まったく喋ろうとしない少年の家庭問題や、自分の就職、家を出ていった母親の問題などが絡み合って、しわすは次第に自分自身を見つめなおすことになる。

 

しわすは本当に子供です。

自分の気持ちが分からず、もちろん世間も分からず、親の気持ちも理解できない。

就職しようかという年齢でそれはどうかと思いましたが、彼女なりの正義や秩序はちゃんとある。

その中でケンタと出会い、ケンタを通じて真正面から自分の問題を見つめることになった。

始めはとても乱暴だし小学生みたいな態度だしで、この子この先ちゃんと生きていけるのかなと心配になりますが、生活の中で時折見せるきちんとした態度が彼女の根底なのだなと思うと、この子は大丈夫。今は分からなくてもきっと自分の人生をちゃんと歩いていけると思えます。

思い返せばだれでもそういう時期があるんですよね。

もどかしくて、何もかもが腹立たしくて、将来のことが不安で、親がうっとおしい。

大人になってみると、彼女の素直さが可愛らしく思えます。

祈りの幕が下りる時

  • 2019.02.13 Wednesday
  • 07:40

JUGEMテーマ:映画の感想

 

 

東京都葛飾区小菅のアパートで女性の絞殺死体が発見される。

被害者は滋賀県在住の押谷道子。殺害現場となったアパートの住人・越川睦夫も行方不明になっていた。

やがて捜査線上に浮かびあがる美しき舞台演出家・浅居博美。

しかし彼女には確かなアリバイがあり、捜査は進展しない。

松宮脩平は捜査を進めるうちに、現場の遺留品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることを発見する。その事実を知った加賀恭一郎は激しく動揺する。

それは失踪した加賀の母に繋がっていた。

加賀恭一郎“最大の謎”がついに明らかに。(アマゾンより抜粋)

 

新参者シリーズ。

謎が謎をよんでこんがらがります。

ミステリー苦手()

でもその中で加賀の過去を知ると、もう一度新参者を初めから見たくなる。

彼のことが少し理解できたような気になります。

レオン

  • 2019.01.15 Tuesday
  • 07:16

JUGEMテーマ:映画の感想

 

地味な派遣OL・小鳥遊玲音が勤める会社の社長・朝比奈玲男は、女好きでワンマン。

ある日、玲音はクビを宣告されてしまったが、偶然の事故で二人の心と体が入れ替わる。

裏では副社長による会社乗っ取りの計画が進行しており、玲男は玲音の体を使って野望阻止のために動き出した。

あとから目覚めた玲音は、玲男に押し切られる形で協力を余儀なくされるが、二人の間には実は重大な秘密があった!

 

王道のコメディです。

特に目新しいものも斬新な切り口もないですが、二人の掛け合いは見ていて楽しめます。

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< July 2019 >>

劇団『黒・猫屋敷』

旧ブログはコチラ
オリジナルサイト『月樹の扉』はコチラ
詳しいプロフィールはコチラ

名前・黒猫
役柄・母さん
白髪と体調が悩みのタネ。


名前・ぶち猫
役柄・父さん
休息をとりたいお年頃。


名前・未来(ミク)
役柄・長女
気位の高いツンデレ姫。


名前・胡桃(クルミ)
役柄・次女
勝気でやんちゃな姫。

モニモニファミリー

わんこブログ

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM