おじいちゃん、死んじゃったって

  • 2018.11.21 Wednesday
  • 07:26

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春野吉子が彼氏とのSEXを中断して鳴り続ける電話に出ると、それは祖父の訃報だった。祖父の死をきっかけに、家族が久々に集まるが…。(アマゾンより抜粋)

 

集まった家族がひと癖もふた癖もある個性的な面々なのに、どのキャラにも共感出来なかったという珍しい作品でした()

とにかく、人として、大人として、それはどうよ? って親族ばかり。

その息子も娘もどこかズレてて・・・・でもまあ、親世代よりはマシかと思いますが。

結末もスッキリとはせず。

まあ、これから少しは変わるんだろうけど、という具合。

身近な死をきっかけに一歩踏み出す女性を描いたそうですが・・・・ちょっと残念なラストだったと思います。

 

8年越しの花嫁

  • 2018.11.19 Monday
  • 07:38

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ある夫婦の実話を映像化。

結婚を約束した尚志と麻衣。二人は幸せになれるはずだった。

ところがある日、麻衣が頭痛を訴え、原因不明の病によって意識不明の重体に陥ってしまう。

昏睡状態が続く麻衣を見舞う尚志。

麻衣の両親は、目覚める保証のない娘に尚志の人生を無駄にさせてはいけないと、別れを促す。

だが尚志は一緒にいることを決意。

そして奇跡的に目覚めた麻衣は・・・・。

 

8年と言う長い時間、彼にとって麻衣との思い出と想いが唯一の支えだったことがよく分かります。

それでも挫けそうになることもあったでしょうに、辛抱強い人だと思いました。

そこまでして献身的に支えた彼。でも身を引く潔さもあった。とても心に響きます。

世界は今日から君のもの

  • 2018.11.18 Sunday
  • 07:27

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高校の頃から5年間、引きこもりで漫画やイラストの模写をして過ごしていた小沼真実は、ある日、父の勧めでゲーム会社のバグ出しの仕事を始めることになった。

人と関わらなくても良い職場で、続けられそうだと思っていたが、ひょんなことからゲームのイラストに手を加えたことで、同じ職場の矢部に絵の才能を認められることに。

彼への仄かな恋心から、彼の役に立ちたいと思い、新しいゲームキャラのイラストを引き受けたのだが、なかなかアイデアが生まれない。

悶絶しているうちに、ついに締め切りが迫ってきてしまい・・・・。

 

引きこもりでも誰かの役に立ちたいと思ってるんです。

引きこもりでも少しは人と交流したいと思ってるんです。

世界でただ一人だけだと思いたくないんです。

でも、新しい世界に行くにはリハビリも必要なんです。

主人公・真実の怖さはとても理解できるし、何とかしたいと頑張る姿にエールを送りたくなるし、やっぱりダメだと絶望する姿には共感を覚えます。

そこから一歩、どう動くか。

そこが大切なんだろうなと感じた作品でした。

 

ナラタージュ

  • 2018.11.16 Friday
  • 07:30

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高校生の時、泉は学校に馴染めず密かにいじめを受けていた。

そんな彼女を演劇部に誘い、ことあるごとに話を聞いてくれたのが、演劇部顧問の葉山。

二人の間には人に言えない秘密があったが、想いは遂げられず卒業と同時に疎遠になっていた。

そして2年が経った頃、葉山からの思いがけない連絡により再会。泉の葉山に対する気持ちは募っていく。

 

不安定な情緒の高校生が大人の教師に想いを寄せる。よくあるパターンです。

そして卒業後に互いを縛るルールがなくなってからの再会。

それはもう歯止めがききませんよね()

王道ストーリーですので、展開も結末も余裕をもって鑑賞できます。

ラストレシピ  麒麟の舌の記憶

  • 2018.10.17 Wednesday
  • 18:39

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幼い頃両親を亡くし、施設で育った佐々木充は、すべての味を記憶し再現することが出来る絶対味覚・麒麟の舌の持ち主。

自らの才能を頼りに起業したが、味に妥協しない信念が足枷となって失敗。多額の借金を背負うことになった。

その後、依頼人の『人生最後に食べたい料理』を再現して高額の報酬を得る料理人に転身。

そんなある日、彼に巨額の依頼が舞い込んできた。

依頼内容は、かつて満州国で日本人料理人の山形が考案したといわれる伝説のフルコース『大日本帝国食菜全席』のレシピの再現。

佐々木と同じく麒麟の舌を持っていたといわれる山形の料理とはいったいどんなものなのか。

70年の時を超えて、佐々木は真実にたどり着くことができるのか。

 

さすがに内容の濃い物語でした。

時代背景もさることながら、謎解きのように進んでいく展開。

散りばめられたヒント。

家族の愛と料理に対する情熱。そして仲間との絆。

何故レシピが失われたのか、その真実が明らかになった時、自分以外を切り捨ててきた佐々木の気持ちの変化。

レシビに関わった多くの人の想いを感じた時、胸が熱くなります。

ユリゴコロ

  • 2018.10.13 Saturday
  • 12:57

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男手ひとつで育ててくれた父が余命宣告され、婚約者の千絵は忽然と姿を消した。

カフェを経営していた亮介はその出来事を受け止めきれずにいた。そんな矢先、千絵からの伝言を手に細谷という女性が現れる。

彼女に千絵の行方を捜して欲しいと依頼する一方、亮介の頭を占めていたのは、実家の押し入れで見つけた一冊のノート。

それは、人を殺すことでしか自分の生きる世界と繋がれないという女性の告白だった。

衝撃的な内容に目が離せなくなる亮介。

自分はなぜこのノートに惹かれるのか、そして何故このノートが実家にあるのか。

やがて物語は思いもよらない結末へと導かれていく・・・。

 

ノートの告白は本当に衝撃的でした。

けれど、現在の犯罪を知るにつけ、そういう人がいない世界ではないのだろうなということがさらにこの物語を芯から震えさせるものになっていると思います。

人を愛するのに必要な要素。

誰もが持って生まれてくるものだと疑っていないもの。

人を殺すという一線は、簡単には超えられないものだと信じているもの。

自分や社会を支えている根源が揺さぶられている気がしました。

 

 

斉木楠雄の災難

  • 2018.10.10 Wednesday
  • 07:57

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高校生の斉木楠雄は生まれながらに強力な超能力の持ち主だった。

クラスメートは個性豊かなトラブルメーカーの集まりで、斉木は彼らの巻き起こす災難に巻き込まれっぱなし。

そのある日、文化祭の当日に問題を起せば次年度の文化祭はなしというお達しが。

文化祭の日に小旅行するのを楽しみにしていた斉木は、文化祭死守のために超能力を使って問題回避に努めることにした。

だがトラブルはひっきりなしに起こり、ついには地球存亡の危機にまで発展する。

果たして斉木はこの危機を乗り越えられるのか!

 

週刊少年ジャンプで連載されていた漫画が原作。

並外れた超能力のせいで普通の生活も送れず、人並みの感動や感情すら薄い斉木くん。

彼の物静かでクールに突っ込みがなかなかツボです。

泥棒役者

  • 2018.10.04 Thursday
  • 07:30

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大貫はじめはかつて、泥棒家業に手を染めたカギ開けの名人。

だが現在は真面目に働き、理想的な恋人にも巡り合えた。

このまま順調に・・・・と思っていた矢先、昔の泥棒仲間に出会ってしまう。

過去をばらされたくなければと脅され、忍び込んだ豪邸。

そこでなぜか次々と別人に間違われ、自分の正体を隠すためにその勘違いされた役柄を演じるハメに。。。

 

『小野寺の弟・小野寺の姉』でヒットした西田征史監督が2006年に作・演出した舞台「泥棒役者」を、自身が映画用にリライトし監督をした完全オリジナル作品。

見た瞬間、舞台だと分かる作品です。

そして内容はめっちゃ王道です。

ほろりとする人情話があり、バレないようにとのハラハラ感あり、その一生懸命さが可笑しかったり。。。

ただ中だるみもあって、のめり込めるというほどでなかったのが残念。

ドリーム

  • 2018.09.05 Wednesday
  • 07:45

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ソ連との熾烈な宇宙開発競争を繰り広げていたアメリカのNASA

ソ連より先に宇宙へ行くことに躍起になっていた政府にせっつかれていたラングレー研究所には、ロケットの打ち上げに欠かせない“計算”を行う優秀な黒人女性たちのグループがあった。

だが時は1961年。

黒人と白人の間には明確な線引きがされており、さらに男性優位の社会において、彼女たちの待遇はあまりにも劣悪だった。

天才的な数学者キャサリンは宇宙特別研究本部のメンバーに配属されるが、そこでは誰も彼女のためにコーヒーを淹れないし、トイレに行くにも黒人専用のトイレは別棟にあって40分もかかってしまう。

キャサリンの友人で管理職への昇進を願うドロシーや、エンジニアを目指すメアリーも、社会と言う壁にキャリアアップを阻まれていた。

それでも仕事と家庭を両立させ夢を追い続けた3人は、国家的な一大プロジェクトに貢献するため自らの手で新たな扉を開いていくのだった。

 

優秀であれば肌の色なんてどうでもいいじゃないかと。

特に、国家的プロジェクトならばそんな小さなことを言ってる場合じゃないだろう。と思うのですが、小さなプライドと積み重ねた歴史がそれを阻むのでしょうか。

それでもそんなものに負けずに、腐らずに、自分の夢を追い続けた彼女たちの姿は、見る人に勇気を与えると思います。

 

やる前からダメだと諦めるな。

周りがダメだと言っても、あきらめるな。

きっと道は開ける。

道を開くための努力をしろ。

 

彼女たちの生き方からそんな言葉が聞こえてくるようです。

亜人

  • 2018.08.30 Thursday
  • 07:46

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亜人と呼ばれる、人と一線を画す人種がいた。

彼らは死なない。死ぬことができない。

手首を切り落としても再生するほどに生命力が強い。

それゆえ、亜人は社会から隔絶される。

国は、亜人たちを施設に収容し、秘密裏に人体実験を繰り返していた。

ある日、ごく普通の生活を送っていた永井圭は、事故をきっかけに自分が亜人であることを知る。

病気の妹を救うために研修医となっていたが、それ以降、国家に追われる人生となってしまった。

そんな圭の前に突如、人類に牙をむく亜人最凶のテロリスト・佐藤が現れる。

何年も人体実験をされ、生き地獄を味わってきた佐藤は、人類を恨み、仲間を募って、亜人だけの特区を作る計画を立てていた。

彼は圭にも仲間に加わるよう要請するが、自分の運命に葛藤する圭は、佐藤が描く亜人の未来に共感できないでいた。

やがて人類と亜人の対決は苛烈を極めていき――――――――――。

 

永遠の命をどう使い、どのように生きるのか。

という重いテーマと、

殺しても死なない人類とは異なる人種に対する対応という課題。

どちらもとても難しい。

亜人が人類に対して友好的で、人類も亜人を人として尊重した態度を貫いていれば、ひょっとしたら素晴らしい未来の発展が望めたかも。。。

でも愚かしいかな、人類は自分たちの都合しか考えなかった。

亜人の立場を考えたら、テロに走りたくなる気持ちも分かります。

死なないからといって、人の感情がないわけではないし、痛みがないわけでもない。

では一体、彼らは何のために生まれたんだろう・・・・。

とても興味深い世界観でした。

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