ラヂオの時間

  • 2020.05.20 Wednesday
  • 08:01

JUGEMテーマ:映画の感想

 

 

平凡な主婦、みや子の書いた脚本が、ラジオドラマのコンテストで優勝した。
それが生放送されることになり、胸躍らせながら現場に望むみや子。

だが、主役の女優が「名前が気に入らない」と我がままを言い出したのをきっかけにして、次から次へと出演者たちが自分の我がままを主張しだした。

プロデューサーやディレクターは唯々諾々とそれを受け入れ、シナリオはどんどん書き替えられていく。

初めは良いドラマを作るためと自分の気持ちを抑えていたみや子だが、ラストまで手を加えられようとしたとき、ついに感情が爆発。
スタジオに立てこもり、抗議する。

生放送でのラジオドラマを成功させたいスタッフと、自分の脚本を守りたいみや子。
右往左往しながらの放送は一体どこで決着がつくのか!?

 

笑えます。
笑えましたが、これが本当の現場の姿だとしたら、原作者はたまったもんじゃないですね。

名前を変えられたりするのはまだしも、職業や住んでいる場所までとなると、そのキャラクターはもはや脚本家のものじゃなくなってしまいます。

だって、キャラの性格作りは生まれ育った場所と経験を積んだ職業で決まるのですから。

 

多少の修正は受け入れられても、まったく別の展開になるのは、脚本家としては屈辱ですよね。

そんな憤りが伝わってくる作品。
ひょっとして、三谷幸喜さんも似たような経験をしてたりして・・・・。

でも、目的はみんな一緒。
ラジオドラマを成功させようと奮闘している姿は、滑稽だけど素敵です。
全てが終わった後、爽やかな気分になれるかどうかは、どちらの目線で見るかによるかな?

私なら一生の汚点としてずっと悔しがっていそうです(>_<)

 

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