フォース・カインド

  • 2020.05.21 Thursday
  • 08:01

JUGEMテーマ:映画の感想

 

 

2000年10月、アラスカ州ノーム在住の心理学者アビゲイル・タイラー博士のもとに、不眠症を訴える住民が次々に訪れた。
その数はのべ300人以上。

催眠療法で謎を解いていくと、みな一様に『ふくろう』がいたと証言。
そこである男性の意識を深く探っていくと、『あれはふくろうではない』と言い出した。

あきらかに様子のおかしい男性。
不安に思いながらも帰宅させたその夜。
彼は自宅で意味不明な言葉を残して妻と娘を殺害、自らも拳銃で自殺を遂げた。

60年代以降FBIによる訪問が2000回を超えるというノーム。
行方不明者もアラスカ州で最多。
カメラに映し出された異様な光景は何なのか。
謎はまだ解明されていない。

 

65時間以上に渡る記録映像及び音声の抜粋と、その再現映像とで構成されている作品。
かなり衝撃的な映像も含まれているが、乱れた画面から読み取れるものは少ない。

娘を拉致され、自らも体に何かをされた跡を残すタイラー博士は、宇宙人説を唱えている。

もしそれが本当なら、人類にとって最大の脅威だ。
何しろ記憶を消し、存在をはっきりと示すことなく人間を拉致できる技術を有する彼らに、私たち人間と同じ感情、同じ意識を共有できるとは思えないから。

もし彼らが、私たち人間を自分たちと同列だと考えることが出来るならば、このような残忍な行為は出来ないはず。

人間を実験体として考えているなら、その死も彼らにとっては単なる実験の失敗作でしかない。

私たちの他に知能を有する生物がいるのかいないのか。
立証するのはまだ先の話になりそうだが、せめてどんなことが起っても自分の身を守れるくらいの武器が欲しいと思ってしまう作品だった。

 

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