四月は君の嘘

  • 2017.09.03 Sunday
  • 07:51

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楽譜に忠実、メトロノームのような正確無比なリズムで難曲を弾きこなす天才ピアニスト、有馬公生。
数々の賞を受賞してきた彼は、だが母親の死をきっかけに、ピアノが弾けなくなってしまう。
高校二年のある日、いつまでもピアノに向き合わない公生を心配する幼馴染の椿と渡は、強引に友人のコンクールーと連れ出した。
そこで出会ったのがヴァイオリニスト・宮園かをり。
彼女の自由奔放なヴァイオリンと、明るい性格に惹かれた公生は、ようやく母親との確執に向き合う決意をする。
ようやく動き始めた公生の時間。
ところがそんな矢先、かをりの体に異変が・・・。

 

 

私はアニメが初めてでした。

見た瞬間、すっかり虜になっちゃいまして・・・。もう毎回心がじーんとするし、涙が出るシーンも多いしってことでめっちゃ好きな作品のひとつ。

それが実写化ということで気になってたのですが。

 

公生の繊細さもかをりの元気さもとってもよく表現されてて、画面全体から明るくキラキラしたものが出てるようなカンジでとても良かったと思います。

 

それぞれの心の動きを静かに、じっくりと見せてくれて、心がほんわかとしました。

ラストはもちろん、号泣です。

最後までがんばってピアノを弾き続けた公生を抱きしめてあげたくなりました。

 

真田十勇士

  • 2017.08.28 Monday
  • 13:39

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“天下に並ぶ者なし"の名将として、世間から尊敬を集めていた男・真田幸村は、実は幸運によって勝ちを拾ってきただけの気弱な腑抜け侍だった。
そんな彼と出会った抜け忍・猿飛佐助は、自分の力で幸村を『本物の天下一の英雄に仕立て上げよう』ともくろむ。
そのために集めた仲間が9人。
同じ抜け忍の霧隠才蔵を筆頭に、一癖も二癖もある男たちで形成された真田十勇士。彼らの活躍は瞬く間に世間に知れ渡った。
そしてついに、大阪の陣が幕を開ける。

 


幸村の腑抜けっぶりが可愛い♪
こういう設定、大好きです。
軽いノリなので、ラストのエンドロールでもまさかの展開。そうくるかッ!? という幕締めで、そこはちょっと賛否分かれるところでしょうが、コミックのノリだと思えば許せます。・・・たぶん。

 

デスノート Light up the NEW world

  • 2017.08.25 Friday
  • 07:49

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犯罪のない社会を目指し、デスノートで世界を変えようとした“キラ"こと夜神月。
暴走する彼を阻止しようとした世界的 名探偵“L"。
天才VS天才の対決は決着しデスノートを巡る事件は10年前に幕を下ろしたはずだった。
世界中のネット回線がジャックされ“キラ"による“復活宣言"が発信されるまでは──。
死神により再び地上にもたらされたデスノート。同時多発的に発生する大量の殺人事件。
そんななか、デスノート“オタク"の捜査官・三島(東出昌大)が率いる警視庁デスノート対策本部にLの後継者の竜崎(池松壮亮)が加わり、無差別殺人の現場で1冊のデスノートを手に入れる。
そこには、キラ信奉者のサイバーテロリスト・紫苑(菅田将暉)の姿があった。人間界に同時に存在していいデスノートは6冊までと判明、三島は残りのノートを確保して封印すると誓う。
竜崎はデスノートを使うことなく事件を解決し、Lを超えると決意する。
一方、紫苑は6冊を独占し、“キラ"の復活を願う。今、それぞれの譲れない“正義"を懸けた、3人の壮絶な頭脳戦が始まる──!(アマゾンより抜粋)

 


反響の大きかったデスノートの続編ということもあり、とても楽しみにしてました。
途中、そうではないかなぁと思ってた予想が当たってちょっと鼻高♪
やっぱり騙しあいのデスノートだなと。
今回、死神と人間の交流が少なく残念でしたし、無差別殺戮にデスノートが使われたこともショック。
ま、そうなることは予想できますが、一番、起こってほしくない犯罪ですよね。防ぎようがないもの。
ただ、もう少し頭脳勝負なとこが見せ場であって欲しかったなというのはありました。
 

湯を沸かすほどの熱い愛

  • 2017.08.24 Thursday
  • 07:19

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ある日突然、父親が失踪した。
銭湯を営んでいた幸野家はその日から休業。母親はパートをしながら娘二人と細々と生きていた。
父親はいつか必ず帰ってくる。
そう信じて日々を暮らす二人。
ところが母親に余命宣告が下される。
強く明るく逞しい母は、その日から引っ込み思案で線の細い娘を厳しく躾けながら、行方知れずとなった父親を探し出し、死ぬまでにやっておくことを実行していく。

 


初めは、おっとりした娘にそこまで厳しくしなくてもって思っていましたが、そうせざるを得ない事情に胸が痛くなりました。
そしてこの家族それぞれの秘密にも。
中でも母親の強さには惚れ惚れします。
命の期限を切られたからっていうのもあるだろうけど、自分がいなくなった後のことを考えて、悲しみを乗り越えていく姿には感動させられます。
とても後に残るストーリーでした。
 

聖の青春

  • 2017.08.23 Wednesday
  • 07:41

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幼少期に『ネフローゼ』という腎臓の難病を患い、入退院を繰り返していた村山聖。
友達と外で思い切り遊べなかった彼の唯一の楽しみは、将棋をさすこと。
15才で森師匠に弟子入りして10年。ただひたすらに将棋に打ち込んだ彼は7段のプロ棋士となり、将棋界最高峰のタイトル「名人」を目指すため、家族の反対を押し切って上京した。
将棋のことしか頭にない彼は家事の能力もなく、身だしなみにも気をつかわず、お金の管理も人任せ。
酒癖も悪く、先輩たちにも食って掛かるが、彼の将棋に賭ける思いを知る周りのものは陰ながら彼を支えているという恵まれた環境にいた。
時は、同世代の棋士・羽生善治が前人未到のタイトル七冠を達成。
聖は羽生を意識し、強烈なライバル心と憧れを持ち、彼と対戦することを目標に快進撃を続けていたが、そんな折、聖の体にガンが見つかる。
手術と療養を進める医師を無視して将棋をさす聖。
彼の命の期限は刻々と迫っていた・・・・。

 


人は何のために生まれ、何をして生き、何がその人の幸いなのか。
そんなことを考えさせられる実話です。
命を削って打ち込んだ将棋。報われることばかりではなかったでしょうが、聖さんは幸せだったのでしょうか。悔いはなかったのでしょうか。
それは本人にしか分からないことでしょうが、自分に置き換えるとどうだろうと考えずにはいられません。
命より大切なものが見つけられた喜びの方が勝るのか。
命を削って生きるより、退屈ながらも平穏な日日が細く長く続く方を幸せと思うのか。
撃ちこめる何かをしているとき、人は辛さを忘れられるのか。
命と引き換えにできるほどの何かをもっていない私には想像もできない世界です。


 

にがくてあまい

  • 2017.08.21 Monday
  • 08:24

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父親との確執をもつ江田マキは大の野菜嫌い。
バリバリ仕事をしてキャリアを積んでいた彼女は、ある日、男子校の美術教師をしている片山渚と出会い一目ぼれ。新しい同居人を探していたこともあり、これはチャンスとばかりに渚の家へと転がり込む。
けれど渚はベジタリアンでゲイだったことが判明。
ショックを受けるマキ。だが、彼の作る野菜たっぷりの料理に癒され、次第に二人の距離が縮まっていく。

 


 “食と愛”をテーマにした小林ユミヲの原作コミック。
なかなか軽いノリで、楽しめました。
恋愛対象にはならない恋って面白いです。
 

TOO  YOUNG TOO DIE!  若くして死ぬ

  • 2017.08.20 Sunday
  • 07:40

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高校生の大助は、同級生のひろ美ちゃんのことが大好き。
何とか接近しようと試みるも成果は芳しくない。
そんな彼に大チャンス到来! 修学旅行のバスの中、まんまと通路を挟んで隣になった大助。
どうにか自分をアピールしようと奮闘。

ところがそんな折、ひろ美ちゃんの気になる一言を聞いた瞬間、バスは谷底へ真っ逆さま。
大助はホンモノの地獄へと叩き落された。
ひろ美ちゃんとキスするまでは死ねない!
慌てる大助に一筋の希望。それは、えんま様の裁きによって現世に転生できるというもの。
だがチャンスは7度のみ。
地獄農業高校の軽音楽部顧問で、地獄専属ロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる赤鬼のキラーKと共に生き返りを賭けた地獄めぐりが幕を開ける!

 


宮藤官九郎が監督・脚本を務めた奇想天外な地獄コメディ。
まさに、クドカンワールドさく裂!
何度も畜生に転生してしまう大助が面白くて可笑しくて・・・・。
理屈抜きで、っていうか理屈なんて通用しない世界で存分に楽しめました。
 

ふきげんな過去

  • 2017.08.19 Saturday
  • 07:33

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代り映えしない毎日。
窮屈で貧しくて余裕がない生活。
そんな死ぬほど退屈でつまらない毎日を過ごしていた果子たち家族の前に、突如18年前に死んだはずの伯母・未来子が現れた。
戸籍も消滅している前科持ちの未来子の登場に、家族は喜びよりも戸惑いが強い。
自由奔放我がままに振る舞う未来子に、果子は苛立ちを募らせるが、未来子の存在により、家族の中で蓋をしてきた問題もゆっくりと溶け出すように表面化していき・・・・。

 


まったくもって不愉快な作品でした。
始終果子は不機嫌だし、家族はいつも気だるげで何かを変えようとか改革しようとかいう気もなく、沼の底を漂ってる感じ。
未来子はその泥の中に一粒の石を投げ入れたけど、それは鈍い光を揺らしただけ。
彼女がいなくなってまた同じ毎日の繰り返しになるんだろうと、多少の変化はあっても、やっぱりみんなどこか少し不機嫌で気だるげなんだろうと思わせる作品。
見終わって、タイトルみて、『なるほどね』と思いました。
 

あやしい彼女

  • 2017.08.18 Friday
  • 07:57

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下町に住む瀬山カツは、シングルマザーの娘・幸恵と、バンドで一旗あげたい孫・翼との三人暮らし。
他人へは口が悪く、娘と息子の自慢話ばかりする毒舌ばあさん。そんな性格なので、商店街のご近所さんからは嫌われている。
自宅では幸せなのかと言えばそうではなく、女手ひとつで育ててきた娘とは喧嘩ばかり。
ある夜、ついにカッとなって家を飛び出してしまった。
夜の街を意地が邪魔して帰れず歩いていると、ふと目の止まったのは写真館。
飾られていたオードリー・ヘップバーンのポスターに引き寄せられ、店のドアを開けるカツ。
葬式用の写真でも撮ってもらおうとしたカツに、店主は、
「私がこのカメラでお姫様にしてあげますよ」 とシャッターをきる。
写真館を出たカツは、偶然出くわしたひったくり犯のバイクのミラーに映る自分を見て驚愕した。
何とそこには20歳に若返った自分の姿があったのだ。
青春を取り戻したカツ。ところがその姿のまま自宅に戻るわけにはいかず・・・・。

 


戦争や、貧しさや、ままならない人生を歩いてきたカツが、やっとやりたいことが出来る若さと時間を取り戻した。
あれもしたい。これもしたいと人生を謳歌する姿はとても微笑ましく、同時に、今、この瞬間は二度と手に入らないのだということを実感させる。
あの時に戻れたら――――――――――。


そう恋い焦がれる生き方は止めよう。
たった一度の人生だから。やりたいことはやっておこう。後悔しないように。
そんなことを思ったが、ラストのカツの選択で、やりたいようには出来なかったかもしれないけれど、自分の歩いてきた道に誇りを持っていられることの切なさと素晴らしさも感じられた。
 

植物図鑑  運命の恋、ひろいました

  • 2017.08.16 Wednesday
  • 08:48

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東京の一角で一人暮らしをしている20代のさやかは、ごく普通の社会人。
上司に自分の気持ちをうまく言葉に出来ない小心者だが、ある冬の夜、アパートの前で腹を空かせて動けなくなっていた見ず知らずの若い男を家に上げてしまった。
『噛みません。躾けのできた良い子です』 と犬のような目をして言う彼。
翌朝目を覚ますと、あり合わせの材料で作った朝食が並べられており、それが美味しくてすっかり彼の料理の虜になってしまったさやかは、家事全般を担ってもらうことを条件に、半年間の期限付き同居をすることに。
節約上手で料理は絶品。休日には一緒に川原や土手に行き、『野草狩り』をして楽しむ二人。
次第にさやかは彼に惹かれていく自分を自覚するが、同居解消の時間は迫ってきて・・・・。

 


有川さんノベルのファンなので、かなり辛口で言わせてもらいますと・・・・。
さやかのイメージがちょっと細すぎ。もう少し骨太なところがあるといいなー。
樹を拾う場面でも、もう少し説得力が欲しかった。
あれでは樹がイケメンだったからって注釈つきそうで嫌。
タイトルが植物図鑑なのだから、自分でも作ってみたいと思わせる料理の見せ方をして欲しかった。
全体的に、単なるラブストーリーの意味合いが強くなってて、有川さんらしさがなかったなと。それはとても残念でした。


 

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